春から心機一転
今年度最後の懇談会がありました
懇談会終了後、担任の先生と学年主任の先生と個別でお話する場をいただきました
(と言っても立ち話程度の雑談の場)
学校でのひーちゃんと家庭でのひーちゃんはまるで違うことを改めて知りました❗
『穏やかでマイペースで控えめな女の子らしい子』
が先生二人の認識だと言う
家ではマイペースな部分以外は見あたりませんが⁉️😏
正論だか屁理屈だか‥ 納得するまで生意気な論争をふっかけてきたり
お下品なネタぶっこんできたり
そんな強烈キャラは、ひーちゃん曰く、学校では封印㊙️らしいのです
理由は『目立ちたくないから』
ひーちゃんもいろいろ考えているのねぇ~~‥ この猫っかぶりが‼️
担任の先生は
『この一年間ひーちゃんには友達の輪をつくることを第一の課題にしていました』
と言う
ひーちゃんとお喋りしている子を見つければ、席をとなりにしたり、班を一緒にしたり
…きっかけ作りをあの手この手で工夫してくれたようです
そんな先生の気持ちを知ってか知らずか
お友達が誘ってくれても『今は絵を描くから💕』とか『図書室に行きたいの💕』とあっさり断り、休み時間は一人を楽しみ続けた
『一人のほうが楽』
とひーちゃんは私に言います
でも
『お友達がたくさん欲しい』
とも言います
どちらも素直なひーちゃんの気持ちなのです
まだまだ『相手の立場になって物事を見て考えること』が苦手なのも要因だと思います
余談ですが‥ うちの子もかしら~~と思ったお母さんお試し下さい↓↓
両手を出して、『右手』か『左手』の指示を出し触ってもらって下さい
子供から見ると逆手になりますよね
これは相手の立場を考えられるかの心理テストみたいなものです
ひーちゃんは『自分から見た右手‥もしくは左手』を触ります💧💧💧
相手がしてもらったら嬉しいこと、楽しいこと
それも考えられるようになることが第一歩かな‥と思います
じゃあどうすれば良いの?
とひーちゃんは聞きます
まずはここから☝️⭐️と毎回伝えているのがこの二点↓↓
①『お友達の名前を覚えること』
※※ひーちゃんは関心のないクラスメイトは一年かけても覚えようとしません
自分の名前を覚え呼んでくれるだけで、相手はちかい存在に感じたりします
②『優しくしよう』『助けよう』
※※授業中、隣の子が消しゴムを落としたらさっと拾う 程度のことを当たり前にする
優しくされて不快になる子はいません
ありがとう から始まる友達作りは大切ですね
簡単なようですが
人間関係の基礎です (まーだこのライン💧)
一年生の始め、ことばの先生から言われました
『ひーちゃんは大事に大事にされてきて、何の苦労もなく育った感じが伝わります』
『ボーッとしていても、お母さんがチャカチャカ動いていませんか?』
ぅお‼️ グサリ‼️
保育士として身にしみ付いた『先読みした手際の良い育児』が仇となる‼️💀💀💀
以降、気をつけてはいるんですが… 親の性格や性質もなかなか変わるもんじゃない
ひーちゃん、春から三年生
子離れ、親離れの準備段階にしていかなければ‥
悩んでいても自分はなかなか変えられないから
環境を変えることにしました‼️
保育士復帰です✊ ※パート
私自身が気忙しくなることで、ひーちゃんだけにとらわれなくなると思います
そして
働く母ちゃんのでっかくて肉厚な背中を見て学べ‼️✊笑
春から新しい風が吹きそうな吉野家です👍💕