やじさん きたさん
私は、二歳以降の想い出や記憶がしっかりあります(断片的ですが)
これは珍しいことなのか分かりませんが ‥どうなんだろ?
大体が、本当に他愛もないことばかりで
楽しかった日常の一コマだったり
⏩ 父親と公園で遊んだ帰り道の夕焼けの景色(多分二~三歳)
めちゃくちゃ叱られたことだったり
⏩ 園帰り、友達とウィスキーボンボンを拾い食いして酔って帰宅(多分三歳)
すごくバツの悪いことだったり
⏩ 友達とお医者さんごっこをして、近所のチビのお尻の穴を虫眼鏡で見て笑って
チビのお母さんに見つかり大騒ぎ(多分四歳)
とても怖いことだったり
⏩ 父親の寝物語‼️笑 (三~六歳)
‥両親ですら忘れているような日常のネタを話しては驚かせたものです😅
親になったら
自分の思い出に沿った子育てをしているように思う
※母でなく父の子育てが私にはツボだったのだ それは今も変わらず☺️
ひーちゃんとの遊びや過ごし方のほとんどは、父親との楽しかった日常が手本です
そんな父は、幼児期の私達(姉妹)によく寝物語聞かせてくれた
しかも必ず 創作怪談 💧💧💧💧
囁くように話ながら、突然大声でカラスの鳴き声やお寺の鐘の音の効果音(声)をぶっこんでくるもんだから、その度に布団の中で悲鳴をあげていた
この怪談の主人公は『やじさん』と『きたさん』という名前なんです
おどろおどろしい世界観‥ やじさんきたさんの話怖ぇぇぇぇ~~‼️
と、いつまでも心に残っていたました
昭和の歌姫《美空ひばりさん》が亡くなり
ひばりさん特集の映画を放送されたきっかけで衝撃の事実を知る‼️
ひばり・チエミの弥次喜多道中
昭和戦後の二大エンタテイナーがコンビを組んで届ける
快活なコメディ時代劇❗❗
コメディ?! なんですとぉぉぉ‼️😱😱😱
弥次喜多とは
十返舎一九が江戸時代後期に書いた滑稽本『東海道中膝栗毛』に登場する栃面屋弥次郎兵衛(弥次さん)と食客喜多八(喜多さん)からきた言葉である
江戸から大阪までの二人の珍道中を描いたこの本は当時人気を博し、そんな気ままで楽しい二人旅のこと、更に弥次さん・喜多さんのような面白く滑稽な二人組のことを弥次喜多と呼ぶようになる…
滑稽な二人組のことですとぉぉぉ‼️😱😱😱
古い映画を観ながら呆然とする私達姉妹に
『バカねぇ~ あんた達いまだに怪談だと思ってたの?笑』
とやたら楽しそうに大ウケしていた母も忘れない‥😱😱😱
ひーちゃんにも幼児期は創作寝物語をよくしてきました
ひーちゃんのお気に入りは
大事にしているぬいぐるみ達を登場させた『ひーちゃんの冒険のお話』🎵
でも‥
もっともっととせがんで寝ない時には…
カラスの鳴き声やお寺の鐘の音の効果音(声)が入ったりしたのです!笑🤣
父のセンスはおいといても‥
血は争えないな❗と思った❗笑